ビーオリジンでは、コンプライアンス体制の強化を経営の最重要課題の一つとして位置付けており、ビーオリジンの役員・社員に求められるコンプライアンスに関する基本方針を定め、その実践に全社一丸となって取り組んでいます。
ビーオリジン社員はサービスの提供に際して、サービス内容や取引条件についてお客様の視点にたった表現で適切かつ十分な告知・説明を行います。また、お客様の要望やクレームに真摯に耳を傾け、業務運営に活かしていくことに努めます。
利害関係者との交際は、相互の関係をわきまえて整斉と行うべきであり、節度のない過度の付き合いは結局癒着を生むことになり、こうした関係が犯罪行為等の不正の温床となります。接待、贈答等については、あくまでも社会常識の範囲内で経済的な合理性を踏まえて行うべきであり、いやしくも役得・社用族といった批判を浴びるような事態があってはなりません。
ビーオリジン社員は、業務上知り得た重要な情報を厳重に管理し、外部への漏洩を防止します。
ビーオリジン社員は与えられた業務を全うするため、各部内での勉強会・外部の各研修会に積極的に参加し、知識・スキルの向上に努めます。
ビーオリジン社員は、取扱う個人情報は当社業務を遂行する上で必要不可欠な財産であり、またお客様にとっても個人情報はプライバシーに直結する重要なものであることを認識して、その適正な取扱いを行うために基本的な知識を習得し、業務遂行において厳正かつ適切な運用を心掛けます。
ビーオリジン社員は、反社会的勢力との一切の関係を遮断し、不当要求を拒絶する等の対応を、外部専門機関と連携しつつ、組織全体として行います。